みなさんこんにちは!
オペレーション・パラベラムは楽しんでいるでしょうか?
PC版レインボーシックスのキルデス比も順調に上がっております、ふもっふのおみせスタッフです!
今回は、そんなふもゲーミングスタッフが、PS4版レインボーシックスにて、SCUFコントローラーを用いることでとても簡単に、かつ撃ち合いに強くなるテクニックをご紹介します!
[目次]
1,クイックリーン
2,伏せ撃ち
3,タップ撃ち
4,ヘッドライン維持
5,SCUF注文は「ふもっふのおみせ」で!
まず第一に、僕のSCUFのボタン設定を知っておいてもらいたいため、分からない方は前回の記事をチェック!!
数字 | ボタン | 動作 |
---|---|---|
① | R3 | 近接攻撃、右リーン |
② | △ | 武器変更 |
③ | 〇 | しゃがみ、ほふく |
④ | L3 | ダッシュ、左リーン |
1,クイックリーン
PS4版をプレイしている人でも「クイックリーン」という言葉を聞いたことがある人が多いと思います。
簡単に言うと、左右にリーンする動き自体を高速にするテクニックです。
実は、オペレーション・パラベラムより、元々のリーンの速度がかなり上がっていることを確認しています。ですが、上手くやれば、引き続き普通のリーンより機敏に動く事ができるので、今回説明させて頂きます!
まず、クイックリーンの利点ですが、例えば、窓から外の様子を確認する時に、頭を出す時間を最小限に留めることができます。例えば僕は、「リスキルをしたいが、窓の前でずっと立っているのは怖い」というシチュエーションで、このクイックリーンを多用しています。窓の淵のあたりに立って左右にひたすらリーンを切り替えて外の様子を伺い、敵が見えたらクイックリーンを継続しながらヘッドショットを狙います。これがなかなか負けないんです。やられている側は相当ストレスでしょうね。笑 綺麗に決まるとチートに間違えられることも多々あります。。。笑
また、壁の裏から飛び出しをする際、クイックリーンをしながら飛び出すと、敵の画面ではとてつもない速度で飛び出して来たように見え、瞬時に狙いをつけることが難しくなります。これもなかなか強力で、確実に正面に敵がいると分かった状態でやると、大体撃ち勝てます。
やり方はとてもシンプルで、
- 傾きたい方向と逆にリーンをします。(右にリーンをしたいなら、先にL3[④]で左にリーンをします。)
- 傾いている方向のボタンをもう一度押すと、キャラクターが元の体勢に戻ろうとするため、直後に逆のリーンのボタンを押します。(左にリーンした状態でもう一度L3④を押すと、キャラクターが直立状態に戻ろうとするため、直後にR3①を押します。)
- キャラクターが瞬間的に逆側にリーンをします。(普段より数倍速い速度で右にリーンをします。)
これだけ言うととても簡単に思われると思いますが、かなりタイミングがシビアなため、実践で使用するにはかなりの練習が必要になります。なので、失敗せずにクイックリーンができるようになるまでは、テロハントで練習してくことをおすすめします。このテクニックを実践する上で、SCUFコントローラーの背面パドルがかなり活きてきます。本来は左右のスティックを押し込んでリーンをしますが、その時、特にハイセンシのプレイヤーだと結構視点がブレるんです。そこで、背面パドルにリーンを割り振る(僕は①と④)ことで、親指はエイムに集中しながらクイックリーンができるようになります。中指でリーンできるのはなかなか快適ですよ!!
2,伏せ撃ち
前回の記事でも少し紹介しました、「伏せ撃ち」の紹介です。
正面の撃ち合い時、急にほふく状態になり、敵に狙うのを困難にさせるテクニックのことですね。慣れていない人は発砲と同時に伏せるということを意識しすぎてしまったり、ヘッドラインがずれてしまうことで自分も狙いにくくなってしまう、というの不利点もあるかと思いますが、練習していれば自然に、かつヘッドラインを維持したままできるようになります!
実はこのテクニックもTTSから修正が加えられているため、オペレーション・パラベラムから弱体化してしまいます。。。具体的に説明しますと、ほふくする時に一時的にADS(覗き込み)状態が解除されるようになりました。これまでは、ADSをしながら伏せられたため、どのレンジでも使える強力なテクニックでしたが、今回の修正によってロング、ミドルレンジでの運用が難しくなりました。ですが、武器によっては強さが健在ですし、近距離戦ならばまだまだ使えるテクニックなため、今回の記事でも紹介させて頂きます!!
やり方ですが、正面の撃ち合いになった瞬間に伏せるだけです!簡単ですね!初期のボタン配置では、伏せをするには〇ボタンを長押しする必要があるため、Rスティックから親指を話す必要がありますが、SCUFの背面パドル(僕は③)に割り振ることで、エイムしながら伏せることが可能です!大した違いはなさそうと感じる方もいそうですが、実際に使ってみると結構違いが顕著ですよ!
また、来シーズンからの伏せ撃ちの運用方法ですが、どうしても使いたい人はメインに「レーザーサイト」を付けましょう。そうすることによって、腰撃ち時のクロスヘアがかなり小さくなるため、近距離での成功率が格段に上がります。ジャッカルのサブマシンガンは元々のクロスヘアが小さいのでおすすめですよ!
6/7深夜にオペレーション・パラベラムが公開され、早速ふもスタッフも潜ってきたのですが、伏せ撃ち、まだまだ決まります!!TTS(テクニカルテストサーバー)で試していた時も、「伏せ撃ち弱体化されたし、まさか使ってくる奴はいないだろう」と考えている人が多かったのか、意外と敵を翻弄することができたので、心理戦として伏せ撃ちをやってみるのも面白いですよ!
3,タップ撃ち
皆さんは、ロングレンジでの撃ち合いになった時に、どういう撃ち方をしますか?
発砲ボタンを長押しする人、単発に切り替える人いろいろいると思いますが、一番おすすめしたいのが「タップ撃ち」です。
マウスでのエイムならば長距離でも撃ちっぱなしでゴリ押しできることも多いですが、コントローラーだとフルオートはどうしても正確性に欠けてしまいます。特にAshのR4-CやらBuckのC8 SFWはとにかく跳ね上がりがすごいですからね笑 ですが、遠距離での撃ち合いが発生しやすい運河等では、やっぱり外から正確にエイムして、中の敵をノーリスクでキルしたいところです。
かといって単発ヘッドショットができる自信がない、そこで活きてくるのがタップ撃ちです。
フルオートでの発砲が可能なARやSMGは、通常R2を長押しして攻撃しますが、必ずしも長押しが強いというわけではありません。コンペンセイターやフラッシュハイダーを装備しても連射5発目前後からほぼ確実にブレが生じます。分かりやすい例としては、Smoke, SledgeのSMG-11やDokkaebi, VigilのSMG-12が顕著ですね。あのブレ具合で30m先の敵を狙ってヘッショなんて鬼畜の所業です。
そこで、R2を「チョンチョンチョン」と断続的に押し込んで撃ってみてください。あのブレが嘘かのように安定して撃てます。
もちろん至近距離での撃ち合いになった時はフルオートでブっぱなした方が強いので、そこは経験を積んで使い分けてみてください!
ここで、もう一つ聞きたいのが、皆さんはDUAL SHOCK4のR2、L2トリガーが使いづらく感じたことはありませんか?私はこれらのトリガーの押し心地が嫌いで、L1でADS、R1で発砲するように切り替えてしまいました。何故かというと、DUAL SHOCK4のR2、L2トリガーって結構押し込み切るまでの距離が長いんですよね。あと単純に中指を多用するのが嫌だったからです。ですが、SCUFコントローラーのカスタマイズ次第で、R2、L2トリガーの押し込みの具合をかなり快適にすることができます。
どういうやるのかというと、SCUFコントローラーに「トリガーストップ」というカスタマイズを施すだけです。これを付けることによって、R2、L2の可動域が約50%減少し、操作を連続して、さらに素早く入力しやすくすることができます!このカスタマイズとタップ撃ちの相性はかなりよく、組み込むことで個人的にマウスとほぼ同等の速度で指切りできるようになったと感じます。
遠距離でのタップ撃ちを癖にするためにも、トリガーストップを組み込んだSCUFコントローラーを使って練習してみませんか??
4,ヘッドライン維持
レインボーシックスの大きな特徴として、「ヘッドショット一発」というものがあります。
どんなにひどいエイムでも一発頭にさえ当たってしまえばそれでおしまいです。敵のキルカメラを見ていると、流れるようなエイムで「え、それヘッショなの!?」となることがとても多いふもスタッフですが、皆さんも絶対同じような経験ありますよね?笑 個人的にそのような理不尽ヘッドショットがなかなか多いように感じますが、ならばこちらもその理不尽さを逆に利用してやりましょう。
そこで、「ヘッドライン維持」を意識します。常に照準を敵の頭の高さに合わせて行動するということです。
とてもシンプルなことですが、実はシージにおいて一番大事なことで、さらに慣れるまでは上手くいかないものです。始めたばかりの方は特に敵の頭の高さを狙えと言われてもどこが頭の位置か分からないと思います。照準が地面と平行になっている時がヘッドラインなのですが、パッとその状態にするのは意外と大変。
コツがあるとすれば、「味方のアウトラインを利用する」ことです。同じ階層にいる味方のアウトラインの頭の位置に標準を合わせてください。それが敵のヘッドラインです。その高さをキープして感覚を掴んでみるのがおすすめです!
また、「むやみに走らないこと」も大事です。走ってしまうとヘッドラインに合わせていても瞬時に銃を構えられないですし、素早い動きの中でのカメラ移動はヘッドラインのズレに繋がってしまうことがあります。慣れないうちは、確実に敵がいないことを確認できない限り、走らないようにしましょう!
ヘッドライン維持は、SCUFコントローラーを使うことでさらにやりやすくなります。何故かと言うと、背面パドルにボタンを割り振ることで、しゃがみや武器変更のために親指をRスティックから離す必要がないからです。中指でそれらの動作を行うことができるため、親指は照準に集中できます。スティック押し込みの機能もパドルに組み込むことができるので、押し込み時のブレも気にしなくて済み、使い心地最高です!
ヘッドライン維持ができるようになるだけで、撃ち合いの強化、また、理不尽ラッキーヘッショが決まる可能性もかなり上がります!
SCUFコントローラーの背面パドルを駆使して、練習してみてください!
5,SCUF注文は「ふもっふのおみせ」で!
SCUFコントローラーでレインボーシックスをプレイしてみたい人は、是非ふもっふのおみせからご注文ください!
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